お~い、鳥さんよ。 (きみは)あのこころも凍るウワサ話をひろめた張本人なんだろ。 (でも)そんなウワサなんて、なんとも思ってやしないさ。 もうあきらめよう……と思い定めたぼくにとっては。 ʻAuhea wale ʻoe e ka manu Ku'ʻu hoa ʻalo leo o ka pō anu Mea 'ole ia anu a i ka mana'o Ke ko'i'i koi mau a ka pu'uwai 淡々と物語を語るような飾らないメロディと、シンプルなリズムの刻みが印象的な『Ka Manu』。... 続きを読む
KananakaAle'a なんて月がきれいなんだろう……。 (こんな夜は)li*poaの香り、そう、Kananaka(のたくらみ)にはくれぐれも気をつけて。 忘れるんじゃないよ、いっちまったが最後、 海に連れ去られて(おだぶつさ)。 Nani wale a ka mahina O ka li*poa o Kananaka Poina 'ole a'e hele ana la* Hali hali hali o ke kai えっ?なにそれ!?……なんだかさっぱりわからないのに、なぜか好奇心だけはムクムクとふくらんでし... 続きを読む
He Nani Kekaha あぁ、Kekahaのうつくしい風景が目に浮かぶ。 (たとえば)ふと目をやると月が出ていて、 傾きながら、輝きに満ちて天空に浮かびながら、 やしの木がゆらゆらと、幸せそうにゆれていたりするのを見守っているような……。 He nani kekaha i ka'u 'ike Ke kau ku'u maka a ka mahina E hina i ka malama noho i ka lewa Ke le'wa lau niu lau kapalili 煌々と月が輝く真夜中の海辺で、その光景のあまりの美... 続きを読む