• Ki*pu* Kai  Ki*pu* Kaiに寄せる思い(を歌おう)。 海辺のほん近くにある家(のことを)。 そこで私が目にするのは、 温かく尽きることのないおもてなし。 大好きな友人とその家のある美しい海辺の風景を、誰かに伝えたくて仕方ない……そんな思いがじんわり伝わってくる『Ki*pu* Kai』。Kaua'i島にあった牧場と、その所有者だったJack Waterhouseのことを語っているというこの歌。その場所には、尽きることのない温かいもてな... 続きを読む
  • Kaimuki* Hula  私が口走ったこと(がすごい勢いで広まってる)。 風が吹きやまないせいね。 こころが締め付けられる思いで涙もあふれてくる。 風がやまないこの状況(を耐えながら)。 これでもかというくらいに繰り返される「hu* ana ka makani e*」(風が吹いている)のフレーズが、風(ka makani)であらわされている事柄の、ただ事でない感じを暗示しているように思われる『Kaimuki* Hula』。しかも「私が言ってしまった... 続きを読む
  • 次回『ハワイ語のmeleを読む会』のご案内です。 1月20日(金)、たかうち珈琲(新大阪) http://tabelog.com/osaka/A2701/A270301/27001979/dtlmap/19時くらいから21時まで。 参加費:コピー代のみ(飲み物などのお店へのオーダーは、各自お願いします)。 課題曲:He Wehi Aloha(by Devin Kamealoha Forrest & Kalani Peʻa)参加ご希望の方は、hiroesogo@gmail.comまでご連絡ください(人数把握のため)。ご参加お待ちしておりま... 続きを読む
  • Kuʻu Hoa ぼくの恋人は愛すべきひと。 チャーミングでいとしいパートナーは、山に住んでる。 ねぇ、ぼくらもう帰ろうよ。 そうしてぼくと一緒に寄り添って……みたいな気持ちでいっぱいなんだ。  煌々と照らす月明り、 それが雲の切れ間から差し込む(あの光景が思い出されるんだ)。 さぁ、もう一度この思いをこころに響かせてみて。 チャーミングでいとしいパートナーは、山に住んでるひとなんだ。 小高い場所(kuahiwi... 続きを読む
  • Moanalua  Moanaluaでハンドルがきかなくなった。 Kahauikiではブレーキもだめになって……。  ゆくあてがあるようでないような、気ままな小旅行といった雰囲気がある『Moanalua』。Honoluluを西から東にたどる旅の記録のようですが、なぜかいきなり車の故障からはじまるこの歌。いったい、どんな思いが込められているんでしょうか。 (それは)Kalihiのひらけた場所だったかな。 Kaiwi'ulaではまったくいかれちまってたし。 ... 続きを読む

隙間のりりー

フラダンサー&ミュージシャンを応援するハワイ語講師。
メレの世界を深く知るためのハワイ語を、わかりやすく解説します。