Keaweで名高い愛すべき島。 (それは)ホッとする美しさに包まれたところ。 He aloha moku o Keawe 'Āina i ka nani me ka maluhia (それでつい)カリフォルニアと比べてしまうのよ。 数ある島のなかでも、ハワイはナンバーワンだなって。 Ho'okūkū wau me Kaleponi Hawai'i nō ka 'oi o nā 'ailana 印象的に繰り返される高音のロングトーンが、愛するふるさとへの熱い思いそのもののようにこころに響く『He AlohaMoku ... 続きを読む
なんだかひとり、さびしいなぁって感じでまるくなってたんだ。 そう、かわい子ちゃんのイメージを思い浮かべながら。 Pupue iho au i mehana Hone ana o uese i ku‘u poli (朝)、起きるときには、(頭のなかを)こんなことばがこだましてたよ。 「いとしいひとはいまどこに?」ってね。 Me he ala nō e ‘ī mai ana ‘Auhea ku’u lei rose lani? ベッドのなかで丸くなって(pupue iho)、なんか物足りないよなぁって感... 続きを読む
Tuahineの雨が降るなか、 天からの涙のような恵みを感じながら(わき上がるこの思い)。 Aloha aku, aloha mai, aloha e 海も山も遠くまで見わたせる高台、あるいは空がまるごと目に飛び込んでくるほど視界が開かれた空間で、不意におとずれたなにかを全身で受け止めつつことばがつむがれたような、静謐な緊張感がある『Aloha Aku, Aloha Mai』。はらはらと降っている(helele’i)とされるTuahineの雨(ka ua Tuahine)が、... 続きを読む