Mai none mai none mai 'oe Ku'u lei e* ho'okahi no* Kou maka 'eu'eu He aha a'e nei ka*u hana
まったくもう、なんで君はそんな目で見つめてぼくを困らせるの……。どうも相当気持ちがざわついているようです。そして、この「Mai none mai~」の部分を文字通り訳すと、「ぼくを困らせるのはやめて」となるわけですが、相手の燃えるような瞳(kou maka 'eu'eu)に戸惑いこそすれ、その誘惑を拒否しているわけではないことは、ここまでの展開からして確かだと思われます。そう考えると、最後の「he aha a'e nei ka*u hana」(君ったら、まったくなにやってるのかわかってる?)というせりふ、しらばっくれてるのか冷静を装っているのかはわかりませんが、じれったいような微笑ましいような、そんな若いカップルの姿が目に浮かぶようにも思ったりします。
コメント