Komakakino performing a song called Waioleka with two ukuleles and an ipu... this song talks about different flowers which in the literal sense speaks of the many different types of relationships that come with love.
やぁ! Waiolekaさん。 ぼくたち、手紙ではなじみの仲だもんね。
Aloha, e ka pua o ka waioleka Ma ka leka ka*ua kama'a*ina
Aloha, e ka pua o ka manako* Ua ho'oko* 'ia ko makemake
やあ! グァバのお花さん。 あの最中って、(ちょっとした)苦味を感じるもんだよね……。
Aloha, e ka pua o ke kuawa ‘Awa'awa na* hana a ke aloha
マンゴーというと、あのネットリと甘くジューシーな実をまずは思い浮かべますが、写真でみるかぎりでは、そのお花のほうもかなりチャーミング。中心部分に短く細いひも状の花びらが密集していて、これはちょっと見たことないなと思うほど個性的な印象です。そして、実の印象が強いのはこれに続くグァバも同じなのですが……あれっ?グァバの花については、苦い(or すっぱい)とかいって、なにかを味わってるようですね。しかも「na* hana a ke aloha」(love makingのあれやこれや?)のことを語っているような……もしかすると、「'awa'awa」(苦い、すっぱい)とはつまり……大人の味ってことですかね(笑)。
もうおわかりですよね、この歌の語らんとすることは。 ぼくたち、手紙のなかではなじみの仲なんだ。
Ha'ina 'ia mai ana ka puana Ma ka leka ka*ua kama'a*ina
ここにいたって、「ma ka leka」(手紙のなかでは)と語られていることが、おぼろげながら見えてくるように思います。この歌を口ずさんだだれかは、手紙のなか、つまり実際には出会ったことのない対象(歌詞ではいろんなお花)をあれこれ想像しながら、「ka*ua kama'a*ina」(ぼくたち二人はなじみの仲)になったつもりで、あれやこれやと思い描いているんじゃないか―そう、いろんなお花たちの姿に、おそらく、それぞれ別のタイプの女性(?)を重ね合わせながら……。
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