He moani a'e nei ke 'ala O ka mokihana me ka laua'e Me na* pua 'ea* Like 'ole o ka 'a*ina
Mokihanaは、Kaua'i島を代表する植物のひとつで、島の代名詞的に用いられることも多く、その丸く小さい実がかぐわしい芳香を放つことで知られています。一方、laua'eのほうも、maileによく似たハーブのような香りのするシダ植物。このバースには、そんな香りから思い起こされるKaua'i島の印象が歌われているわけですが、もしかすると、それらはWai'ale'aleの森に充満している、空気の清々しさを象徴しているのかもしれないと思ったりもします。それにしても、「島のあらゆる(種類の)」(like 'ole o ka 'a*ina)花が香ると歌われるWai'ale'aleって、いったいどんなところなのかが気になるところ……。
コメント