Noenoe mai ana ia'u I ke aloha o ka mokihana A he hana ma'a 'ole ia'u I ke aloha e hana nei
Nohiliの浜辺、あのささやく砂浜(を思ってみる)。 こころ躍らせるメロディを胸に響かせながら。
Nohili e, e ke one kani E 'uhene nei i ka poli
なんともいえずけだるい感じが、目覚めのよくない朝のうつろな気分を思わせる『Nohili E』。そのもやがかかったような気分(noenoe)の原因は、mokihanaから届いた愛のメッセージのせい(i ke aloha o ka mokihana)だというのですが……どうもこの誰かは、ある愛の出来事にみまわれたようですね。そう、mokihanaの香りに包まれるような甘い秘め事、あるいは、その香りのように魅力あふれる誰かとの情事だったのでしょうか。しかも、私にとっては(ia'u)、いつもとは違うこと(he hana ma'a 'ole)だとされるので、いきなり訪れたその状況の変化に、どうにもこころのざわつきがおさまらない……といったところなのかもしれません。ですが、「Nohili e~」と、波がささやくような砂浜(ke one kani)に呼びかけている感じは、幸せな気分をなんども反芻しているような感じもあります。そう、胸に響いているのは(i ka poli)、あくまでも心地よく、ロマンティックなメロディなんですね(e 'uhene nei)……。
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