Kapilimehanaって、いったいどこにいるのかな。
僕の呼びかけに気づいて(くれたっていいのに)。
熱い気持ちが心の奥のほうであばれてるみたいなんだ。
やさしくしてほしいんだけどな……。
熱い思いを受け入れてくれる誰かを求めて、思いのたけを叫ぶひとの切羽詰まった感じがビンビン伝わってくる『Kapilimehana』。からだの大切なところで(i ka piko)、燃え上がる欲望みたいなものが(ka 'ano'i wela)、聞き分けのない子どもみたいな状態(he 'eu)になっている(?)なんて訳してみると、気持ちよりもからだのほうが、もうどうしようもなく沸騰している感じもあります。というか、そもそも心とからだって、別々に扱えるものではないかもですね。そう、理性で制御できないところにあるのが恋心なんですから……。
『Kapilimehana 』(by Manu Boyd)について、zoomオンライン講座で解説しています。アーカイブ(録画)による受講のご案内は、こちらをご覧ください。
http://sukimano.com/blog-entry-650.html
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