‘Auhea wale ‘oe e Maunaloa la* Ki*kala nui Ho’iho’i mai ‘oe i ku’u aloha la* E*, e*, e*, Ka’awaloa nei
いまにも旅立とうとする船を岸壁で見送りながら、その船尾(ki*kala)にしがみつかんばかりの勢いで手を振る女……そんな、港町で繰り返されてきたであろうお決まりのドラマが、自ずと目に浮かぶ『Maunaloa』。「(あのひとを)連れ戻して」(ho’iho’i mai ‘oe)といった具合に、楽し気な曲調からは想像もつかないシリアスな歌詞が並んでいることに驚かされますが、次のバース以降、さらにドキッとするような内容が連なっていきます。
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